生姜ジャム

岡山県産の生姜を使用したジャム。生姜を細かく刻み、レモン果汁と三温糖でじっくりと煮込みました。生姜のさわやかな辛みと香りを楽しめます。

魚料理や肉料理の下準備にも便利です。

 

内容量  150g 

賞味期限 6 ヶ月 

販売時期 一年中 

¥600


生姜ジャムの色々な食べ方をご紹介!

生姜焼き

豚肉に下味をつける時、しょうゆ・お酒・生姜ジャムを入れます。お肉が柔らかくなり味も美味しくなります。

生姜湯

寒い時期に、生姜湯のして飲むと体がポカポカ温まります!甘みが足らないと感じる方は、はちみつなどを足して飲むのもお勧め。はちみつとの相性も抜群です。

生姜トースト

ヨーグルトと一緒に食べても美味しいです。ジャムとして食パンに塗りトーストすると「カリッ」と香ばしく、生姜のパンチがきいて大変美味しくいただけます。生姜好きの方には至極の一品です。


生姜の成分と効能について

  • 生姜の多岐に渡る効能

しょうがの効能は、抗炎症作用・鎮痛作用・血液サラサラ効果・血行促進作用・殺菌作用・健胃・整腸作用など、とにかく体に良さそうな効能ばかりなのです!

  • 辛みの成分はジンゲロン

ジンゲロンは、体内に適度な刺激を与えてくれるため、血液の循環がよくなるほか、発汗を高めて新陳代謝を活発にします。内臓の働きもよくなるため、食欲の増進や疲労回復の効果があるそうです。また、強い殺菌力があり食虫毒の予防にもなります。

  • ショウガオール

魚の臭みを消したり、肉や魚などの食物の毒を消す効果があります。ショウガオールの臭覚を刺激するその香りは、胃液や唾液の分泌を促してくれるので、食欲を増進し食べた物の消化吸収にもよい働きをしてくれるそうです。

生姜ジャムの開発秘話

母の作った生姜

2011年に、自分で生姜を栽培してみようと思い試みました。が、肥料・水の管理などわからないことばかり。何より大変だったのは、ぶどうの栽培時期と重なってしまうこと。最初の年は生姜の管理がうまくできずに惨敗、生姜の栽培管理はとても難しいことがよくわかりました。そこから試行錯誤しながら、より良い生姜作りに精を出し、今に至っています。

 

井上ぶどう園の生姜ジャムには、野菜作りをしている実家の母が作ってくれた生姜も一部に使用しています。生姜が体に良いこと、私がジャム作りを始めたこともあり、実家の母も生姜を少しずつ栽培するようになりました。

 

実家は山の奥で、数件しかなく作物を育てようと思えば猪よけの電機柵は欠かせません。

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